2018年5月8日火曜日

痛み分けFC琉球戦

琉球 0-0 秋田

連休3連戦の最後、アウェイのFC琉球戦です。
木曜日の北九州戦から中二日で南国・沖縄県へ飛んだ選手達
大丈夫かな~
うちらはアウェイ開幕3連戦に、連休の3連戦と、すごい不平等感はあるのは内緒の方向で・・・

沖縄は凄く暑いわけでもなく、夜も寒いというわけでもなく、わりと快適。
ここに来ると、秋田との環境の違いに帰りたくなくなるわけで。
ゆいレール(モノレール)にはFC琉球の日程広告も貼ってあったり、なかなか頑張っている雰囲気。

このゲームは19時キックオフのナイトゲーム
17時頃に会場入り
出店も結構多かったけど、タコライスをチョイス
300円でお腹いっぱい、コスパ最高!
琉球戦に来るのはこれで3回目だが、言葉にできない独自な雰囲気が流れる会場
そして、試合前にはピッチにかなり水をまいていた。
空気自体はそこまで湿度は高くなかったが、このせいで凄く蒸し暑かった。

多いか少ないかはわからんが、秋田サポーターは20人ほど。
連休中じゃなかったらもっと少なかったかもしれない。

試合はというと、3連休最後の試合は割り切って戦っていたという雰囲気。
そこまで攻撃に圧はかけないけど、しっかり守って、カウンターでしかける。
セットプレーであわよくば得点する。
客観的にみても、J3屈指の得点力を誇る琉球のアタックを危なげなく対応できていた。
ミドルシュートの精度の高さもある琉球だが、清水が好セーブでしのいだ。
琉球はチームスタイル的にどうしてもカウンターを受けがちだが、この日はうちの攻撃をよく守っていた。
お互い、ゲームの狙いがしっかり出た試合だったかなと。
後半ロスタイムの樹のシュートが決まっていたら勝っていたかもしれない。
勿体無いゲームかもしれないし、3連戦勝ち点7取れたことを喜ぶべきかもしれない。
ただ、お互いのやりたいことが明確に見て取れて、面白いゲームだった。

0-0のゲームは渋い。
だから、この記事もなんだか筆が乗らない。
なんだかんだで、リーグ内の失点は上から2番目という堅いチームになっていた。

帰りは那覇市内にレンタカーで帰ったのだが、スイスイでした。

さて、次の土日は秋田は試合なし。
(天皇杯県決勝を行っていないJ3チームは今週試合)
しっかり休んで欲しい。
次のゲームはホームで5/20長野戦
絶対に勝ちたい相手、勝とう!

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