2016年11月7日月曜日

八橋劇場vs相模原


ブラウブリッツ秋田2-1SC相模原

アディショナルタイム―――
このプレーが終わればすぐにでも試合終了という時間帯―――
畠中のシュートが・・・―――
ゴール左隅に決まる―――
決勝点!八橋大爆発!――――

って感じの決勝点で勝利
もうサイコーって感じ

まあ、自分達が試合を難しくしたことで、逆転勝ちという展開になっちゃったんだけど。
順当に2-0とかで勝てればよかったとは思うが、5,300人入った記念すべき試合でこういうドラマティックな試合になったのはエンターテイメントという点ではよかったのかな?

この日は気温が6℃とか7℃とか。
風が強くて、この風がどんどん観客の体力を削っていく。
これで負けてたり、引き分けだったら、ただただお寒い試合になった可能性もあった。
コジコジがどんなに美味しくても、寒いものは寒い。

対戦相手の相模原もここ最近は5連敗で、しかも監督が変わってから勝てていない。
こういう状況は秋田にもあったし、選手は死に物狂いで走り回る。
こういう怖さも感じていた。
実際、相模原の勝ち点を持って帰るという執念が先制点を生んだし、後半40分までは相模原の術中に嵌った試合だった。

交代で入った熊谷と畠中
この2人が勝負を決めたわけだが、この二人は練習でも良い動きをしていた。
畠中は今シーズン試合にはあまり出ていなかったが、非凡な才能を持っていることはみんな知っている。
彼らの闘志を信じてピッチの送り出した間瀬監督もさすがだ。

と、褒めたけど、5バックで引き気味に、カウンターに勝負をかける、
こういうチームの蜘蛛の糸にまんまと引っかかったのはいただけない。
次のG大阪U23戦が不安ですよ。
しっかり修正してくれればいいが。

その来週のアウェイ戦の次はホームの琉球戦(11/20)
最終戦でしっかり勝って、次のシーズンを迎えましょう。
2013年以来、ホームの最終戦で勝ててないから勝とうぜ。
勝ち点52でフィニッシュだ!

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