2016年7月26日火曜日

夏の熱戦vs栃木

栃木SC1-0ブラウブリッツ秋田

8500人以上超えるグーンスタジアムでのアウェイマッチは、暑い夏に相応しい熱戦
結果負けました、悔しいです。
グリスタに大勢の秋田サポーター(偽計含む)が来ていました。

この試合は新幹線で行きましたが、宇都宮駅の東口からシャトルバスが出ていて、スムーズに乗れました。
招待券をかなり配っていたようで、1万人を目指す1戦のようでした。
秋田は結構、こういう動員試合に当ることが多く(特に金沢)、なんで秋田に当ててくるの?って感じ。
うらめしや。

ここ最近の試合では結構、スタメンを変えてきている間瀬監督ですが、この試合も前節の深井の安定感を買ってかスタメン
山田のボランチ起用も上手くいっているせいか、この試合でもそのシステムできた。
試合の方は、試合開始直後は栃木に押されるも、30分過ぎくらいから、後半の終了10分前までの間は秋田のサイドを広く使った攻撃が栃木の揺さぶりを起こして、上手くサイド攻撃が機能していた。
そこまではホームでの栃木戦と同じだったが、ゴールラインを割らせない最後の守備が栃木のほうが一つ上だったかな。
後半に久富が入って良い時間が続く間に得点が欲しかったが。。。
栃木は佐々木とジャーンを投入して、これが結果的に決勝点に結びついた。
秋田はやはりボールを押し込む最後の強さが足りないね。
補強はないのかな?
カイオが居たら今の状況はどうなっていただろう?

アウェイの長野戦と栃木戦では惜しくも後半に決勝点を奪われて負ける展開だった。
しかしながら、試合の内容としては気合と勝利への気持ちを感じるハードで紙一重な内容。
球際も屈強な長野と栃木の選手に互角に渡り合えている。
監督と選手で本当に闘えるチームを作っているなという印象

これで栃木戦は1勝1敗
栃木の雄次監督、やはり元秋田なのでJ2復帰決めて欲しいですね。
雄次は秋田が育てたと声高に言うために!(笑)

試合が終わり、宇都宮駅に戻るシャトルバスは試合終了後すぐに乗ったらスムーズに乗れました。
ツイッターで事前に色々な方に教えてもらっていたので、無事に乗れました。
ありがとうございました。

さて、次はホームでの藤枝戦
アウェイではロスタイムに決勝点を奪われて敗戦しているので、絶対に勝たないといけない。
久富の前所属チームなので、恩知らずにならないようにしっかりゴール決めてね、
三好と峯と三宅はもう恩返しは十分頂いたので、ゴールとかナイスセーブとかいらないのでよろしくお願いします。

藤枝戦が終わると、アウェイで富山、その後は天皇杯予選のリーグ中断期間に入ります。
良い形で中断期間に入りたいですね。

2016年7月17日日曜日

7月の勝利vs鳥取

ブラウブリッツ秋田3-0ガイナーレ鳥取

調子がいいときの秋田が戻ってきたように感じる。
快勝かつ完勝
J3になってから7月は勝ってませんでしたが、初めて勝ちましたよ。

鳥取は最下位だったとはいえ、これまでの秋田は最下位でも調子が良くない相手でも夏場には勝てないと言うのが平常運行でした。
でも今年はちょっと危ないところもありましたが、しっかり複数得点の無失点で勝ってくれました。
嬉しいです。

やはり、前半早々に下田のお見事なボレーシュートが大きかった。
秋田市民デーだけに、秋田市出身の下田がやってくれました。
その後はガイナーレに押し込まれるシーンが多く、そこは守護神の松本がしっかり抑えてくれた。
後半、浦島の決定的なシュートがバー直撃して、いやーなムードになるも、久富のシュートが逆サイドに流れたところを豪快に浦島が蹴り込んで待望の追加点
その後はダイムが決定的シーンを2回外す。
しっかりしろー!
で、微妙なPKをダイムが決めて秋田移籍初ゴール
でも、期待してるからもっと活躍してね。

鳥取はパスサッカーでなかなかいい試合してましたね。
開幕前から心配してましたが、成績が低迷してるようで、ちと運営が心配です。

次は進撃中の栃木です。
でも、なんだか勝ち点取って帰る自信はあるんです。
夏場に躍動する秋田が見たいですね。

2016年7月11日月曜日

結果が全てvs長野戦

AC長野パルセイロ1-0ブラウブリッツ秋田

負けましたね。
惜敗という言葉がぴったり当てはまるような悔しい試合でした。
試合自体も非常に良かった。
選手も最後まで走れていたし、最後の1分まで気持ちを切らさずに攻めきった。
1発に沈んだ。

戦前にも言ったとおり、長野からは流れからの失点はまずないなと思っていて、実際見てても大丈夫だと確信。
後はセットプレーをなんとか耐えればいい。
しっかり集中して守っていたんですがねー。
そのセットプレーでやられました。

中盤の戦いでも、フィジカルに勝る長野にも劣らないセカンドボール奪取率でゲーム全体としてもとても良かった。
ただ、攻めはやはり少し消極的だったかな。
もっとダイムのサイドを使って欲しかった。
ボールが渡ったらチャンスは作っていたので、そういうシーンをもう3~4回見たかったな!
でも、全体的には今できる一番良い試合だったかなという印象

去年から長野とはギリギリの試合をしてますが、それでも勝てない。
勝てると思った試合ばかりですが、勝てない。
やはり背負うものの重さなんですかね。
昨日のようなチャンスもあまりない中で点を取るのは長野はさすがでした。
まだまだJ2は遠い。

なかなか勝てない状況が続きます。
アウェイで負けると、しかもノーゴールで何も思い出が残らない試合を見て帰るのは個人的に非常に苦痛です。
特に、旅行がてら観戦したときにゃー、負けたらその旅行自体が残念な感じに。
でも今回は、良い試合を見れて良かったという気持ちでいます。
必ず次のホーム戦に繋がる試合だと信じます。

順位も定位置の9位まで下がる。
居心地がいいのかもしれない。

南長野はやはり良いスタジアムでした。
また行きますよ、もちろんJ3で。
JFL時代に武蔵野はvs秋田戦で14戦無敗?だった?達成したんだけど、それに並んだかな?
その武蔵野は未だにJFLにいるんですよね←深い意味

ブラウブリッツ、調子が上向きになっているのは間違いないです。
次、勝てる。

2016年7月4日月曜日

連敗「は」脱出vsセレッソ大阪U23戦

秋田1-1セレッソ大阪U23

3連敗からは脱出するも、勝てずといった感じだろうか。
ここで勝っておきたかったなー。

日曜日は雨になるかと思いきや、当日は曇り
日が照ると暑くて辛いので、曇りでいいやーと思っていたのだが、午後から晴れる。
暑いな・・・
12時で観客もまばらで、3000人挑戦試合なのに大丈夫?と思った。
結果的には2200人だった。
プロ野球もある中でなかなか上出来か。
スタグルもそちらの方に言っているようで、ホルモン煮込みが食べられなかった(無念)。

試合前に岩瀬社長からJ2ライセンス断念の挨拶。
この試合に勝って、また盛り上げていこうや。
と、気持ちを新たにするものの、がっくりのドロー

浦島とか個人個人では調子の上がってきた選手もいるものの、日高とかまだ戻っていない選手もいた。
前回のホーム鹿児島戦よりかはよく動けていたかな。
ただ、チームとして判断が遅く、迷いが感じる。
もっと早くスピードに乗って、ゴールにシンプルに迫って欲しいものだが。
ミドルシュートが少ないのは秋田の伝統。

セレッソにはシュート撃たれまくった。
松本ネ申がいなかったら、負けていただろう。
特に米澤は凄かったね、試合開始直後のトップスピードは脅威だった。
試合後に米澤から話を聞いたら「来年はここには来ません!」と言っていたので、トップチームでの活躍を信じてます。

ガッカリしてる暇もなく、次はアウェイ長野
でもガッカリしちゃうんだよねー。
試合後にサポの子供さんからありがたい言葉を頂いて、若干、気持ちの整理はつきましたが。

今のチームの状態だと、長野戦は厳しいと言わざるをえないのだが・・・
なんとか隙を突いて先制して逃げ切って欲しい。
長野は流れからの得点が絶望的に遠いので、セットプレーさえ与えなければ危険度は大幅に下がる。

7月の過密日程で耐えるか耐えられないかで、上位に踏みとどまれるか決まるでしょうね。
ホームの鳥取戦、藤枝戦のこともあるんで、しぶとくしぶとく。

2016年7月2日土曜日

連敗脱出!セレッソ大阪U23戦

こんにちは。
日曜日の試合でJ3リーグは折り返し地点です(延期試合はあるけど)。

現在、ブラウブリッツはホームの鹿児島ユナイテッド戦から、アウェイ藤枝戦、アウェイ大分戦と3連敗中
6月は一つも勝てないという、毎年のパターンなっている。
監督、選手が変わっても、チームのバイオリズムが変わらないのはなんとも不思議なものであるなぁ。
東北出身の暑さに弱い(かもしれない)選手もあまりいませんし、むしろ関東、西国出身の暑さに強いはずの選手なのに(笑)

J2昇格に向けても動きがアリ
J2以上の規格のスタジアムが県内にない、加えて、建設・改修する見通しもないことから、来季J2に向けてのJ2ライセンスの申請を見送り。
これは秋田県内で大きくマスコミによって取上げられ、県内外に反響があった。
特に、岩瀬社長の会見は地域におけるスタジアムのあり方が詳しく述べられており、興味深い内容になっていた(オフィシャルサイト必見!)

そういった中で迎える、久しぶりのホームゲームはセレッソ大阪U23戦
去年までブラウブリッツに所属し、チームの主力であった米澤と対戦する。
セレッソは4勝4分6敗
なかなかアウェイでは結果が出てないようであるが、ホームでは今だ負けなしらしい。
ポテンシャルが高い選手が所属しているだけに侮れない。
なんといっても、6~7月はブラウブリッツにとっては悪夢のような月で何が起こるかわからない。
去年の福島戦2-0からの逆転負けなんてこともあるかもしれないから、個人的にはそれなりの覚悟はしているつもり。

まあ、思いっきり危機感煽ってもしょうがないし、J2昇格に向けても非常に大事な時期であるのできっと勝ってくれるでしょう。
藤枝、大分との厳しいゲームで鍛えられたサブの選手が結果を残してくれるでしょうよ。

3-0で勝ってくれ、マジで。
7月は勝利からだ。