2013年1月22日火曜日

今年のディフェンダー陣

こんばんは。

今日は、ブラウブリッツ秋田の2013年の始動日でした。

AKTやABS、さらにはNHKでも取り上げられており、これまでとは違った扱いを感じました。

練習会場となった象潟体育館は、冷えて寒かったでしょうが、選手たちはゆったりボールの交換などをしてました。

(ちなみに、私は行ってませんよ?)

さて、今年のディフェンダー陣の紹介と、個人的なイメージを書いていきます。



○江崎

秋田のディフェンスリーダー

そして、秋田のムードメーカー

この人が1年間怪我なく、試合に出てくれれば、秋田のディフェンスラインは安泰です。

○二戸

秋田不動のサイドバック

去年は、リーグ戦の序盤では、積極的な上下運動で攻守に激しく貢献

特に、アウェイのSAGAWA戦では、見事な攻撃参加から、決勝点を奪った。

今年は、課題のクロスの精度を改善すれば、JFL屈指のサイドバックになれるはず。

(物覚えも良くなろうね)

○新里

右サイドバックと、センターバック、両方こなせるマルチプレーヤー

去年は、前半戦で活躍し、いつの間にかなくてはならないプレーヤーになっていた。

今年は初田とポジション争いがあるだろうが、もっと強くなれるはず。

○初田

FC琉球から移籍した、センターバックとサイドバックが出来る選手。

琉球や讃岐では、レギュラーではなかったようだ。

秋田は慢性的にセンターバックが不足しているので、怪我なく、秋田に不可欠な選手となって欲しい。

○大森

関東学院大学から加入した新卒選手

サイドバックの選手らしい。

彼の所属していた、関東学院大学は、関東大学リーグ2部で、去年は5位でリーグを終了したらしい。

だが、ダントツで優勝した東洋大学に勝ち、練習試合ではYSCC等に勝っているので、レベルは高そう。

否応にも期待してしまう。

二戸、新里と切磋琢磨し、秋田の攻撃を活性化して欲しい。

○木内

仙台大学卒の由利本荘市出身の木内

センターバック専門の選手だろうか。

大学時代は、大金とともにゴールを守っていたらしい。

大森もそうだが、大卒選手にはこれからいくらでも可能性があると思っているので、JやJFL経験者を負かすくらいの活躍を期待している。

特に、ディフェンスは手薄なので、すぐにでも順番は回ってくるだろう。


ディフェンスは、秋田が一番手薄なポジション

二戸や新里、今年は新卒選手が2人加入しているということで、若く勢いのあるセクションだ。

重責があるだろうが、出場機会が十分にあるこの秋田で、チームと共に成長してほしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿