2013年1月10日木曜日

秋田に移籍してくるメリットとは

こんばんは。

この時期は新加入選手の紹介で記事を書こうと思っていたのですが・・・

新加入情報が入ってこない(熊林以外)。

監督の発表もない!

・・・ということで、秋田に来るメリットとはなにかをテキトーに考えて見ます。



メリット1 物価が安く、食べ物が美味い

・・・まぁ、これは地方にはよくある現象ですな。



メリット2 ハタハタが食える

・・・ハタハタは慣れると美味しいですが、他の地方では気持ち悪がられることもなるのだとか。



メリット3 除雪ができる

・・・雪にあこがれる南国育ちの選手にオススメ



メリット4 田植えができる

ブラウ米として、毎年出荷する喜びが味わえます。味も美味。



メリット5 メカブラウゴンに会える

これはデカイ!



おふざけはこれまでにして



選手にしてみれば、やはり、
・サッカー環境
・人脈の拡大
・Jリーガーになれる可能性

これらを考慮に入れて、クラブ選びをするのではないだろうか。

一つづつ見ていくと

○「サッカー環境」に関して

・JFL所属クラブ→Jに一番近いリーグ
・Jクラブも羨むASC(秋田総合スポーツセンター)の使用→練習グラウンドの質の高さ
・一応、選手寮がある。

ただ、田舎なので、都会生活を希望する選手にとっては、生活は地味ですね。

ここでサッカー選手として成長できるかと言われたら、監督次第ですが、可も不可もないでしょうね。



○「人脈」に関して

・・・正直、人脈が広いクラブとは言えませんね。
新興クラブなので。
次にきてくれる監督次第でしょうか。


○「Jリーガーの可能性」に関して

・今春、準加盟申請が通れば、Jリーグクラブになる可能性は高まる

ただ、Jに一番近いクラブは、町田ゼルビアやAC長野パルセイロ、カマタマーレ讃岐などが一歩リードしている。
そのため、秋田に来る選手としては、J可能性以外の部分や、上記クラブから声がかからなかった選手になる。

一応、3年後にはJにいる予定なので、今は普通の選手でも、JFLで3年やれば絶対にいい選手になる自信がある選手は、是非秋田に来てくれ。





テキトーに書きましたが、要するに、現段階では、JFLのJを目指す1つのクラブに過ぎず、メリットも他のクラブとあまり差別化できてませんね。

これからは、サッカー環境、J可能性はもちろん、社会人としていかに成長できるか、プレー以外の地域貢献などでやりがいを感じられるかが、クラブの強みになっていくのでは。

追記

今週の日曜日のサポカンに出席お願いいたします。

詳しくはココ

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