2012年9月19日水曜日

長崎にとっては昇格のために「勝ってはならない」戦い

こんにちは

いよいよ日曜日に長崎戦が近づいてきております。

さて・・・

JFLでも指折りの見送りクラブになりつつある秋田ですが…


JFLのジンクスとして、その年にJに昇格するチームはブラウブリッツに必ず負けるというのがあります。



それを証明する事実が、対鳥取戦に表れています。

戦歴を見てみましょう

     
2007 1-1 1-2
2008 1-1 0-4
2009 0-4 1-5
2010 0-2


2007年の鳥取は強化する前だったにも関わらず、勝てませんでした。

2008年あたりからは、もうボロクソにやられてます。

2010年も前期に敗戦し、鳥取はJ昇格に向けて怒涛の連勝を続けていた。

しかし、2010年7月11日、IN 西目

恐らく、誰もが勝てないと思っていたでしょうが…



秋田3-2鳥取



勝ってしまったのです。

同じ現象が、町田にも起こっています。

町田には2009-2010シーズンは、勝ち点1すらもらえなかったのですが、2011年には勝ち点4いただいています。

去年は松本に2回勝ち、無事にJ送り出すことができました

秋田に入ってる勝ち点が多ければ多いほど、確率は高くなります(たぶん)。

ちなみに、TDKSC時代まで含めると、その年にJに昇格するチームから勝ち点をもらえなかったことは1度たりともありません。

ですので、長崎にしっかり勝って、J昇格にお墨付きを与えましょう。

実は、逆の現象も起こっており、Jに行かないと公言しているチームには、武蔵野・印刷を筆頭に、大の苦手というのもあったりします。


ところで、今週の試合、

万万が一、長崎が勝ってしまった場合には…

「責任とれませんので悪しからず。」




長崎は秋田にとっては地域決勝大会からのライバルチーム

長崎のJ昇格を心からお祈りしております。






↑は2009年西目での長崎戦の写真

前半に裏に抜け出した有光にあっさり決められて、後半は成田のゴールで追いついた。

ホームでのゴールはこの時以来です。

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