2012年5月27日日曜日

大勝!歓喜の抱擁

こんにちは

今日は、東由利で山登りをし、山頂の神社でブラウブリッツ勝利の願掛けをしてきました。

帰りがけに前半終了結果を見ると、珍しく先制

家に帰ってツイッターを追ってると、どんどん加点されていく!

ブラウブリッツ開花キタ━━━━( ゚∀゚);y=ー( ゚д゚)・∵.━━━━ ン

結果的に、松田・平木・川田・リンタロウの4ゴールで4-0と会心の勝利

これほどのゲームは2010年のHONDA戦以来?

実に嬉しい日となりました。

藤枝・YSCC・ソニー・武蔵野と、新しいやり方にシフトしようと試みたものの、どうにも結果が伴わなかった最近だけに、やっと形ができてきたのかと。

最近の戦い方は、むしろ上位を狙う上で避けては通れないやり方ですし、経験上、暦年のチームよりやれているのでいずれ結果は出ると信じてきました。

これからのゲームはMIO、印刷、讃岐と上位との対戦が続きます。

昇り竜でいこう!

平木・川田、ゴールおめでとう。

これからはボールこねくり回すだけじゃなく、個人技で打開してもっとゴール狙っていこうね。

2012年5月26日土曜日

ゆったり飛行機移動で勝つ!

こんにちは。

先週のロスタイム同点ゴールから一週間が経ちました。

チームも、おそらく、前半のような堅守即効スタイルから、ポストプレーから主導権を握るサッカーに変化しつつ、すこしずつスタイルが浸透してきているようです。

さて、明日は大分でHOYO戦があります。

この試合、勝ちます!

なぜなら、飛行機移動だからです(九州だから多分ね)

うちのチーム、飛行機移動した試合には結構強く、特に沖縄戦ではこれまで1回しか負けたことがないですし(残りは全部勝ってます)、北九州には2戦全勝。

苦手のホンダロックには1敗1分、さらに苦手の長崎には1敗2分・・・ただ、どちらも苦手な割にはしぶとく善戦した戦いでした。

そして明日は、下位のHOYO戦です、勝つしかないでしょう。

とはいえ、HOYOは前節にHONDAを都田で撃破したように、上り調子のようですのでギリギリの戦いでしょう。

新里が怪我なので、松ヶ枝が右SBに入ると思いますが、彼の攻撃力を生かした戦い方で勝ってほしい。

あと、前山、いい加減点獲れー!

秋田サポは東京から5人ほど大分へ向かうようですので、安心して秋田から勝利を祈っております。

ほよほよ!

大分→湖南と2連勝で、憎き印刷をホームでぶちのめそう!

2012年5月25日金曜日

秋田の特性

こんにちは。

結論のない話ですが、県民性の話。

秋田サポは松本のように、地域愛という考えの下に一つになり、チームを応援するような指揮の高い集団になれるのか、最近ふと考えます。

私は歴史好きなんで、思うのですが、これはちと難しいのではないかと。

そもそも、今も昔も「秋田県民」という意識が薄いし、誇りも薄い(笑)

というか、心そこにあらず(?)

秋田県はそもそも歴史的経緯の違う藩が合体してできた県である。

しかも、山形の月山のように、どこの地域からでも見える自然的な特徴というのもない(鳥海山は大館からは見えないし、白神山地は横手から見えない。佐竹の殿様といっても、由利出身の私にとってはMY殿様ではありません。)

非常にまとまりにくい県だと思う。

社会も、稲作メインで設計された部落が多く、村~町単位で発展してきた。

「市民」といった感覚は今でもそれほど強くない。

同じ県内でも少し地域が離れただけでも、「なんか違う」というような感覚がどこかにあると思う。

しかし、東北では異色の「ラテン系」といわれる県民性は健在。

他の東北各県とは違い、秋田の人はとにかくダジャレが上手いし、よくしゃべる人・明るい人が多い。

そして、「享楽的」とも言われるほど、酒好きで、新しいもの好きで、面白いもの好きだ。

「ミーハー」な県民だと思う。


最近では、ここに注目して、面白そうなイベントならそれなりのお客さんは足を運んでくれると思う。

ある一定のイベントのレベルを確保すれば、どんどんリピーターは増えるのではないかなと。

Bjリーグではそれができているから、客も入る。

思ったことを適当に書いてみました、失礼。

2012年5月16日水曜日

6年目にして悲願達成なるか

こんにちは

ブラウブリッツの試合が一週間空いたということで、いつもより1.5倍増しでゴール裏に行きたい衝動が込み上げてきてます。

JFLの前節は、上位陣が下位チームに勝ちきれない試合が多かったために、ほとんどが足踏み状態で、秋田も以前9位と踏みとどまっております。

我らが選手たちもこのタイミングで頭の切り替え&リフレッシュができていればいいのですが・・・

そんなわけで、今週末は宿敵(その2)・横河武蔵野FC戦です。

ご存知の方は多いと思いますが、武蔵野はJFLに在籍して5年間今まで勝ったことがない鬼門中の鬼門です。

2010シーズンには惜しい試合もありましたが、連携ミスで拙いドローでした。

武蔵野が失速したと言われる去年でさえも、1敗1分という不甲斐ない対戦結果。

いつも勝ちきれない&流れに乗れないという、ため息が出るような試合で終わることが多いわけです。

今年も上昇気流にのっていないようなので、八橋で初勝利と行きたいところ。

秋田サポはホームでの勝利に飢えております。

確かに5年闘って勝てないのはマイナスですが、ホーム3戦未勝利&先週試合なしの秋田は、今週負けたらマジでヤヴァイ。

もしかしたら、一気に下降するかも・・・

チームに期待しましょう。

2012年5月13日日曜日

今週はお休み

こんにちは

今節のブラウブリッツは、アルテ高崎が脱退したことで2試合が減った影響で試合がありませんでした。

チームはASCでトレーニングマッチを行ったようですが、相手は不明(東北リーグもやっているので、どこかの大学か試合のない社会人チームか)。

GWでは勝ち点2しか取れず、チームも立て直す時期に来ていたので、この休みは幸運だったかもしれない。

しっかり調整して、ピンチで守り、好機に得点できるチームにしてくれよ!

観に来てくれた観客の期待に答えてくれ。

そして、今節のJFLの結果も下位チームが奮闘し、秋田と競り合っているチームの勝ち点はあまり伸びなかったのも幸運だった。

http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=1

特に、ロック・藤枝が、長崎・讃岐をドローに持ち込んだのが印象的。

藤枝はうちと戦ったときも、攻撃力はイマイチだが、ポゼッションサッカーができていたので結果は意外ではない。

ロックも、kyuリーグからのライバル相手に、いつでも負けるわけにはいかなかっただろう。

また、ソニーもうちらに引き分けて自信が着いたのか、MIOに2-0で完勝、金沢も都田でHONDAに勝っていた。

次節は、未だ勝った事のない武蔵野とホームで戦うわけだが、勝って一気に順位をあげてくれ。

ホームで3試合連続未勝利なんて許されんからね。

○ 最近

ノーザンハピネッツの盛り上がりや、なでしこリーグでの観客動員などを見て、われらブラウブリッツはなんとも寂しく、盛り上がりに欠けているのだと少し落ち込む。

現状は、都会に出てクラブサッカーを応援する楽しさを知ったサッカー好きな人たちが、寒いスタジアムに足を運んで観るといった状況。

もっとたくさんの県民に来て欲しいが、プロでもないJFLに興味を示さない方も多い。

それを補うほどスタジアムの企画に魅力もないし、金もない。

肝心の財政もよろしくない。

非常に苦しい状況だ。

なんとか状況を好転させる方法はないものか。

行政はまず、スタジアム改修を前にクラブが県民から多くの支持を集めることを求めている。

なのでまずはブラウブリッツが常勝軍団になってくれることを祈り、サポーターが草の根で観客を増やしていくしかないのかなと。

(それまでクラブが持ってくれれば・・・!)

あと、クラブもサッカー以外にも収益の上げられるビジネスモデルを考えてもらいたいね。

グダグダと心配事だけを書いてしまいました。

考えるとネガるのでこのくらいにしておきます。

なでしこリーグ観て来ました

こんにちは。

秋田・八橋でなでしこリーグが開催されるということで、ブラウブリッツも今週はお休みですし、観戦してきました。

ブラウブリッツのユプユニを着て観戦。

カードは日テレベレーザvs新潟アルビレックスで、ベレーザのホーム扱いのようでした。

試合は3-1でベレーザの実力勝ち。

世界を代表する女子サッカー選手を間近で見れて貴重な経験でした。

今日は最近注目のなでしこリーグということで、何人の観客がサッカーを観に来てくれるか注目の試合でした。

結果、観客は約3100人(だったような)。

ブラウブリッツではありえないほど人が入ってましたし、メインは7割、バクスタも1割ほど客が入ってまして、「さすがなでしこリーグ」と思わされ。

しかし、一方で、こんなに人が入っても3000人台か。

ブラウブリッツでこの数字をたたき出すには、一体いつになることだろう?

ちなみに、だいぶサッカー協会のほうでちびっこ動員をかけていた(5月によくある)。

プロ野球開催&肌寒い気候がなければもっと入っていたのでは。

ブラウブリッツでも試合会場にブースを設けて営業していた。

来週の試合の動員につなげられたかな?


2012年5月7日月曜日

複雑な2-2

こんにちは。

秋田の最大のライバル、ソニー仙台戦は引き分けに終わりました。

2-0からの同点劇でしたから、喜ぶべきなのでしょうか?(個人的にあまり喜べませんが)

ソニーとはTDKSC時代から、壮絶な試合を繰り広げました。

あるときには2-0から2-3にひっくり返されたりもしましたから、何が何でも勝ちたかったんですがね。

ただ、負けるよりだったら、2-2の引き分けでもいいかという気にもなりますから、とても複雑な気分です。

これで連休中は3試合で勝ち点2ゲット

ここでいくら勝ち点取れるかでチームの行く末を占いたかったのですが、とてもさびしい結果に終わりましたし、チームの状態としてはまだまだなんだと気づかされました。

成長途上のチームといったら前向きですが、今後はしっかりと勝てるチームになって欲しいものですね。

松ヶ枝のゴールで1-2



松田の今季初ゴールで2-2
ようやっと松田のゴールはすげがった!


○試合内容について

一言、松ヶ枝様様

1G1Aの大活躍。松ヶ枝いなかったらどうなってんのよ。


○観客について

600人・・・

さびしい限りですね。

苦言だけ言ってもしょうがないのでいいませんが、寒いし雨も降る中来てくれた観客と、出店してくれた各店舗に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

人も来ないわ、勝ちもしないわ・・・

このチームは勝って存在価値を示すしかないのですよ。

あと、バスケは屋内スポーツだからいいですよねー。

2012年5月5日土曜日

4失点・・・ほどほどにして

関東へ2泊3日から秋田へ帰ってまいりました。

個人的には「難しそうだな」と思っていたYSCC戦、GWということで、観光がてら(おい)行ってみることにしました。

5月2日に御殿場に泊まってましたが、当日、保土ヶ谷に向けて出発しようとするも、夜からの大雨で御殿場線(上り)がなんと運転見合わせ・・・

出鼻くじかれた!

とりあえず沼津まででて、熱海→戸塚→保土ヶ谷と東海道本線を乗り継ぎ、なんとか駅までたどり着くことができました。

そこからバスで丘の上のスタジアムを目指す。

googleマップではわからないが、すごい急な坂の上にあるんですね。

保土ヶ谷は南長野と雰囲気がよく似ていて、すごく芝生とゴールが近い、迫力のあるスタジアムですね。

秋田+関東サポで結構な数の秋田サポが来ていました。

また、関東サポ発案の青いバルーン作戦で、バイバインしましたw


○試合内容

周知のとおり、1-4で負けました。

先制して、その後にあったチャンスを相手に掻き出されると、相手に調子出てきちゃいますよね。

また、厳しいプレーだったが、オウンゴールで逆転を許したのは、かなり痛手でしたね。

決めるときに決めれないと負けるスポーツがサッカーです。

内容以上の差はなかったのと、相手のシュートが素晴らしかった。

素晴らしいゴールを3つ見せられるとどうしようもないですね。

ただ、大量失点するとしたら、こういうゴールになるだろうなとは思っていたので、やっぱりか・・・という印象でした。

この試合では、松田がスタメンから外れるなど、前線でこれまでとは違った起用がされてました。

リンタロウはやりやすそうでしたね。

これが今後どう生きてきますかねぇ。

○試合後

バスで横浜駅まで帰りました。

けっこう横浜駅まで遠いんですね・・・